IP アドレス範囲チェック

いまアクセスに使っている IP アドレス (または手入力した IP) が、CIDR 表記や開始-終了形式で指定した IP アドレスの範囲に入っているかを判定します。IPv4 と IPv6 の両方に対応し、一致したビット数と最初に異なるビットの位置、範囲の先頭 / 末尾アドレスやアドレス数、割り当て先の推定まで表示します。範囲は端末内に最大 10 件まで保存でき、次に開いたときにその時点の IP で自動的に再判定します。

範囲の判定と保存はすべてこの端末のブラウザー内で行い、保存した範囲の一覧がサーバーへ送られることはありません。割り当て先の表示のために、範囲の先頭アドレスだけを位置情報 API に問い合わせます。

IP 範囲チェック

判定する IP

IP アドレスを取得中

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書式の例

保存した範囲

保存した範囲はまだありません

    まだ範囲がありません

    上の入力欄に CIDR (例: 203.0.113.0/24) を入れて「追加して判定」を押すと、ここに判定結果が並びます。書式の例のボタンを押すと、見本が入力欄に入ります。

    このツールでできること

    IP アドレス範囲チェックは、いまアクセスに使っている IP アドレス (または手入力した IP) が、CIDR 表記などで指定した IP アドレスの範囲に入っているかを判定するツールです。IPv4 と IPv6 の両方に対応し、判定はすべてブラウザー内で行います。範囲は端末内に最大 10 件まで保存でき、次にこのページを開いたときにはその時点の IP で全件を自動的に再判定するので、回線や VPN を切り替えたあとの確認が数秒で済みます。

    判定の根拠はビット単位で表示します。範囲のネットワーク部と IP の先頭ビットがどこまで一致し、どのビットで分かれたかを、32 ビット (IPv4) または 128 ビット (IPv6) の図と、完全展開形を並べた比較で確認できます。範囲の先頭 / 末尾アドレス、アドレス数、サブネットマスク、IPv6 では /48 や /64 の個数、開始-終了形式を CIDR に分解した結果、GeoLite2 による割り当て先の推定もあわせて表示します。

    こんなときに使う

    • 会社の VPN につないだあと、社内の許可リストに登録された IP アドレス範囲から外に出ているかを確かめたいとき。
    • AWS などクラウドのセキュリティグループやファイアウォールに登録した CIDR に、いま自分が使っている IP が本当に含まれるかを、設定の前後で確認したいとき。
    • サーバーやアプリケーションの許可リストに IP アドレス範囲を書く前に、書式が正しいか、想定したアドレスを過不足なく覆っているかを見たいとき。
    • 自宅のプロバイダーから配られている IPv6 プレフィックス (/64 や /56) を確認し、時間がたって変わっていないかを見たいとき。

    結果の見方

    • 「該当」は、判定した IP の先頭ビットが範囲のネットワーク部と完全に一致したことを意味します。その IP は、その組織や回線に割り当てられた範囲の中から接続していると考えられます。
    • 「範囲外」の行には、先頭から何ビットまで一致し、何ビット目で分かれたかを表示します。一致したビット数が大きいほど近い範囲ですが、1 ビットでも異なれば範囲外です。
    • ビット図では、インクで塗ったセルが範囲のネットワーク部と一致したビット、赤いセルが不一致のビット、枠だけのセルがホスト部 (判定に使わないビット) です。最初の不一致ビットは太い枠で示します。
    • IPv4 の IP と IPv6 の範囲 (またはその逆) は比較できないため「判定できません」と表示します。アクセスに使った方の IP だけが判定対象になります。
    • 割り当て先は、範囲の先頭アドレスを GeoLite2 データベースで調べた推定値です。プライベートアドレスや予約アドレスには割り当て先がなく、表示しません。

    よくある質問

    /32 や /128 の範囲には IP アドレスがいくつ含まれますか?

    /32 (IPv4) と /128 (IPv6) はどちらも 1 個のアドレスだけを指す指定です。プレフィックス長が 1 小さくなるごとにアドレス数は 2 倍になり、IPv4 の /24 は 256 個、/16 は 65,536 個です。単一の IP アドレスを入力した場合も、このツールは /32 または /128 として扱います。

    2001:268::/32 のような IPv6 の範囲には何個のアドレスがありますか?/64 との関係は?

    IPv6 の /32 には 2^96 個 (約 7.9 × 10^28 個) のアドレスが含まれ、1 つの LAN に使う /64 に区切ると 2^32 個 (約 43 億個) の /64 を収容できます。事業者はこの /32 のような大きな範囲を持ち、そこから利用者に /64 や /56 を切り出して配ります。

    「該当」と表示されたら何が分かりますか?

    その範囲を持つ組織や回線から接続していると分かります。たとえば会社の VPN の出口の範囲に該当すれば VPN 経由で外に出ており、クラウドのセキュリティグループに登録した CIDR に該当すれば、その設定で自分の接続が許可されることになります。

    入力した範囲はサーバーに保存されますか?

    範囲はこのブラウザーの端末内 (localStorage) にだけ保存し、サーバーには送りません。判定もブラウザー内で行います。ただし、割り当て先を表示するために範囲の先頭アドレスを位置情報 API に問い合わせることと、いまの IP を知るために自 IP の照会を行うことはあります。手入力した IP は保存しません。

    IPv4 と IPv6 の両方を同時に判定できませんか?

    判定対象は、このページへのアクセスに使われた IP (IPv4 か IPv6 のどちらか一方) です。もう一方も確かめたいときは、「別の IP で判定する」からそのアドレスを手入力してください。ブラウザーや OS の設定で IPv6 を無効にするなど接続側を切り替えると、アクセスに使う IP の方が変わります。

    関連用語 / 関連ツール

    This product includes GeoLite2 data created by MaxMind, available from https://www.maxmind.com